不動産担保ローンは本人以外の名義でも申込むことはできるの?

不動産担保ローンは、名義人が本人以外であっても、東京以外の担保物件であっても申し込めます。

しかしそれを嫌う銀行もあります。

お話ししておきましょう。

■他人名義でも基本的にはOK。

たとえば自分以外の名義、親兄弟の土地や建物を担保に不動産担保ローンを申込む場合、名義人の了承があって必要書類の提出に応じてもらえるのなら、申込みは可能です。

ただしそのような形での不動産担保ローンを嫌う銀行もあるので、それは知っておいてください。

嫌う理由は、銀行としても手続きが面倒なうえ、後々、トラブルになることが多いからです。

■銀行が融資を嫌がるのはなぜか。

東京の物件は、貸す側の銀行としても査定額が大きくたくさんのお金が貸せるので、本来であれば喜んで融資してくれるはずです。

しかし、名義人が本人以外となると、手続き進行中に名義人からドタキャンされることも珍しくありません。

また融資後も、名義人と融資を受けた側との間で言い争いになり、融資を実行した銀行にも言いがかりを付けられることがあります。

■不動産担保ローンを申込むときは、“担保を提供してくれる人の心情”も考え、返済不履行などのトラブルがないように注意しましょう。

不動産担保ローンの担保提供者が、たとえ実父母や実兄弟であっても、担保を提供してしまったことの不安や社会的な責任は、重く肩にのし掛かっているものです。

担保提供者は連帯保証人になることが前提なので、不安は完済するまでつづきます。

東京の担保物件なら額も大きいのでなおさらです。

返済計画はきちんと立てましょう。

8月
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